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2009年06月の日記

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2009年06月30日(Tue)
『愛を読むひと…』

今日6月30日は<年のへそ>だそうです。一年のちょうど真ん中なので<へそ>ということらしい。今年は早いのか遅いのかよく分かりません。決まった仕事をしてないせいでしょう。

昨夜は<佐々部組女子部会>のお誘いで飲み会に行ってきました。久しぶりにメンバーと会って飲んだのですが、話題はもっぱら業界も不況のせいで仕事が大変ということでした。ほとんどのスタッフがフリーランスとして仕事をしているので、仕事の絶対数が減っている状況は確実に生活の死活問題になっているとのことでした。もちろん僕もフリーの映画監督なので、我が家も大変です。
それでも最後はいつものようにカラオケ大会、楽しかったです。


「愛を読むひと」を観てきました。

今年一番の楽しみにしていた作品。僕には素晴らしい作品でした。原作を読んだときから期待していましたが、不安もありました。が、映画化はホントに素晴らしい仕上がりでした。
主人公たちの30数年間、ドラマにされていない裏の部分もたくさん想像させられます。最後は泣かされました。書物への愛情も感じさせて貰えました。一つだけ不満を上げると、ドイツを舞台にしたお話。ドイツ人でドイツ語で観たかったと思います。タイトルは「朗読者」のほうが僕は好きでした。この邦題はどこかで聞いたタイトルのような気がします…。

監督のスティーヴン・ダルドリーは<シネマなび>で紹介した「リトル・ダンサー」の監督http://www.navitown.com/weekly/cinema/dvd/080919.html
「めぐりあう時間たち」も含め、外れのない監督ですね。

観客のほとんどは僕より上の世代の中高年女性ばかりでした。大ヒットしている…不良少年たちの野球映画やロボット戦隊アニメも良いですが、若い人たちにもっともっと観て、感じて、欲しい作品です。残念です。
 

2009年06月26日(Fri)
『2人のスター…逝く』

マイケル・ジャクソンとファラ・フォーセット・メジャーズが亡くなりました。
TVではスペシャル番組が組まれたりしてマイケル・ジャクソンの追悼がたくさん報道されています。僕とほぼ同じ年齢、「スリラー」(LPレコード)は今でも手元にあります。映画「ベン」のテーマなども歌っていました。ご冥福をお祈りします。
そしてファラ・フォーセット・メジャーズ。メジャーズは付けなくてもいいみたいですが、TVの「チャーリーズ・エンジェル」の頃は付いてたのでは…。長い名前ですが、僕にはこちらのほうがしっくりきます。映画は「サンバーン」「キャノンボール」くらいしか思い浮かばないのが残念ですが、とにかく<スクリーン>とか<ロードショウ>といった映画雑誌を購入していた頃の大スターです。近年はガンと闘っていたようです。そして生活を共にしていたのはライアン・オニール、「ある愛の詩」の、こちらも大スター。ライアン・オニールは「ある愛の詩」で恋人を白血病で失いますが、実生活でもそうなってしまいました。こちらもご冥福をお祈りします。

やっと少しずつ脚本が進んでいます。
何とか7月中旬くらいには一区切りつけたいところです。

この夏は監督以外の仕事をすることになりそうです…。
 

2009年06月22日(Mon)
『横浜、そして広島…』

土曜日は横浜キネマ倶楽部でトークイベント。
『三本木農業高校、馬術部』の上映でした。4年前にも『カーテンコール』を上映していただきました。たくさんの方がお越しくださり、感謝です。地味な上映活動ですが制作者としては励みになります。また上映して貰えるような作品を作りたいと思いました。スタッフの皆様、お疲れさまでした。

日曜日は広島・シネツイン…大好きな劇場です。
<ダマー映画祭in広島>というイベントが12月に行われます。今回はプレ・イベントということで『夕凪の街 桜の国』の上映とトークでした。
映画祭の実行委員はプロデューサーの佐倉氏と美術監督の部谷京子氏。精力的に活動されていて広島のすべてのTV局と新聞社を共催に取り込んでいました。
シネツインの蔵元さんの進行で4人のトークになりました。僕は直接映画祭には関係していないのですが、観客の皆さんの熱心さもあって楽しい一時でした。夜は広島テレビのお馴染みさん達と飲み会…午前4時にホテル着。久しぶりに二日酔いでした。
周南、萩、松山、東京から、もちろん広島での友人もたくさん駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。

今週もコツコツと脚本作りです。
 

2009年06月19日(Fri)
『党首討論…2回目』

TVで2回目の党首討論を見ました。
今回は民主党・鳩山代表が圧倒という感じでした。やや理想論的ではありましたが、少なくとも麻生総理の答弁よりは心に届くものがありました。
麻生総理の答弁で一番呆れたこと…日本郵政の西川社長の進退について、民間会社の人事を政府がするのは云々。だとすると、高速道路の休日1000円などの景気対策は…?こちらも民営化されてる会社ではないのか。サービスをなぜ政府が勝手に決めるのか?…ホントにこの人は不思議な人です。エコ・ポイントでの税金の使い方も含め、不平等だらけの景気対策…。早く解散して、選挙による民意の確認をして欲しいと思います。

ここ2週間で韓国映画を何本か観ました。
「王の男」「デイジー」は面白かったです。遅ればせながら<韓流>に嵌ってみようかと…。
去年の「シークレット・サンシャイン」も良かったです。それから宣伝用のコメントを初めて書いた先月公開された「チェイサー」も…。映画の質も高いですね。

PS
こちらからメールを出したいのですが、PCのクラッシュ時にアドレスも消失しました。
僕とメールの交換のあった皆様、近況報告などのメールをお待ちしています!!!
 

2009年06月16日(Tue)
『愛を読むひと…』

「愛を読むひと」は今週末の公開でした。一週、間違えました。
今年一番観たいと思っていた作品です。原作の「朗読者」は<ほぼ日刊イトイ新聞>で取材を受けた時にも触れた小説です。素晴らしい小説は小説にとどめておいて、映画化しないほうが良いのに…と思ったりもしますが、やはり期待してしまいます。

コンピュータにストレスが無くなってシナリオを書いていますが、一度萎えてしまった気持ちがなかなか戻らずに苦戦です。少しずつ少しずつ進めています。新しい作品への打ち合わせの頻度も増えてきて、何とかメドが立ちそうな感じになって来ました。

先週は<キネマ旬報>の座談会に参加しました。子供たちに映画をどう伝えるか…というテーマ。難しい座談会でした。僕自身は子供の頃、淀川長治さんに<夢先案内人>をやって貰いました。映画の素晴らしさを教わりました。そんな映画の素晴らしさを語れる映画評論家が今あまり居ないのが残念です。

競馬関係の寄稿も依頼されました。『三農、馬術部』と雑誌「競馬 最強の法則」などの影響があるのでしょうか?

今週末は横浜キネマ倶楽部(6/20)と広島でダマー映画祭プレ・イベント(6/21)に参加します。また新たな出会いに期待です。

 


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